抗酸化作用が5倍も高い「いにしえ味噌」で、安心して健康的な食事をしたい方へ
いにしえ味噌は無添加で
▶︎▶︎ 抗酸化作用が４〜６倍 ◀︎◀︎
『美肌効果』や『アンチエイジング』に。
弊社のお味噌の〈抗酸化値〉を検査機関(※)にて調べたところ、
一般のお味噌に比べて最大で『６倍高い』という検査結果となりました。
※(一財)日本食品分析センター
味噌には老化防止とも言われる抗酸化作用がある
「メラノイジン」「大豆イソフラボン」などの成分が含まれています。
お客様の健康生活に、より貢献できる味噌と言えるかもしれません。
◤ ◤ 生産者と職人が主役のお味噌 ◢ ◢
私たちが取り組むのは、大豆やお米を育てる『生産者』と、伝統と文化を継承する『職人』が主役になれるお味噌作り。
売れる商品を作るものづくりではなく、
『文化を育てる食づくり』が私たちの役割です。
◤ ◤ 家族が食べる食を作る ◢ ◢
【醸造委託先】 たなか農園（新潟）
想いが詰まった大豆、米、塩をたなか農園で醸造しました。田中さんの味噌作りの特徴は「つくり手」の顔が見えること。本商品はもちろんのこと、どの味噌の原料も誰が栽培しているかを知っているそうです。自身も農家であることから、より生産者の想いを感じていらっしゃいます。栽培した人や作り手への想いを馳せて製造されています。
新潟の豊かな里海の素材をたなか農園にて醸造し、唯一無二の美味しい新潟味噌になりました。
◤ ◤ からだを笑わせる食を生産 ◢ ◢
【大豆：自然栽培の秘伝豆を使用】
生産者：大友惣兵衛 大友真樹さん（庄内町）
産地：山形県庄内町
栽培方法：自然栽培（期間中農薬肥料不使用）
品種：秘伝
生産者の大友惣兵衛さんは、自然栽培の茶豆づくりでとても人気な農家さんで、ひたむきに畑に向かう姿勢にはとても感銘を受けます。SNSをこまめに発信しているのでぜひご覧ください。
秘伝豆は青大豆の一種で、山形県では青大豆の代表的な存在です。その味と香りは大変評判が良く、枝豆状態でも乾燥大豆でも美味しいと言われています。仕込みの時から蔵人に香りや甘い味わいを評価していただきました。特有のコクと香りをお楽しみください。
◤ ◤ 江戸時代から続くお米農家 ◢ ◢
生産者：米の匠みのりガーデン 五十嵐成生さん（新庄市）
産地：山形県
栽培方法：自然栽培（期間中農薬肥料不使用）
品種：ゆうだい21
全国のお米コンクールで金賞を取る歴史と技術を持ち合わせた魅力的なお米農家。
◤ ◤ お米と大豆の輪作で自然栽培の規模を拡大 ◢ ◢
生産者：作ぜん農園 齋藤明さん（鶴岡市）
産地：山形県
栽培方法：自然栽培（期間中農薬肥料不使用）
品種：エンレイ
★☆★ 作ぜん農園 齋藤明さん（山形県酒田市）★☆★
作ぜん農園の斎藤さんは、お米と主体に大豆などを規模を大きく作る生産者さんです。背が大きく、大きなトラクターなどを操作するのが得意な農家酸です。
▶︎主な栽培品目：お米（ササニシキ、ササシグレ）、大豆（すべて自然栽培。期間中農薬肥料不使用）
◤ ◤ 紫杜氏のいる１２０年続く味噌醤油店 ◢ ◢
添加物を使わずに、明治三十三年から代々伝わる伝統製法で仕込み醸造。
★米沢品質 AWARD2023選出店
山形県米沢市で明治三十三年六月に創業し、120年続く醸しの技術を守り続けている味噌蔵さんです。職人の気質を重んじ、オートメーション化に頼らず、手仕事で味噌・醤油を製造しています。蔵ではビートルズが流れており、クラシック音楽を聴かせて熟成させる音楽醸造という面白い製法を取り入れています。醤油は木桶仕込みで、全国でも希少な130軒強の蔵元の一つとして、全て自社製造されています。
味噌仕込み教室を開催するなど、地域と繋がりながら醸造技術を守ってこられています。
◤ ◤ 手仕事のある毎日。丁寧な暮らしを心がける ◢ ◢
【お米：自然栽培のササニシキを使用】
生産者：庄内風土農園 阿部かおりさん（鶴岡市）
産地：山形県鶴岡市
栽培方法：自然栽培（期間中農薬肥料不使用）
品種：ササニシキ
生産者の庄内風土農園の阿部さんは、「ていねいな暮らし」を大切にされていて、畑仕事に加え、自宅用に梅干しやお味噌、お漬物などを作られており、農園名のとおりその地域の風土や文化などを大切にした生活をされています。だから大量生産ではなく、自分が作れる範囲でていねいなお仕事をされる農家酸です。
ササニシキという60年以上前に宮城県で生まれた品種を使用しています。あっさりとした味わいと粘りの強さから、特に和食を引き立ててくれる存在として今もなお人気の品種です。
◤ ◤ 「Farm Shida」の自然栽培の大豆さといらずを使用 ◢ ◢
生産者：FarmShida 志田光恵さん（新潟市）
産地：新潟県
栽培方法：自然栽培（期間中農薬肥料不使用）
品種：さといらず
「さといらず」は、新潟の山間部〜長野の北部で昔から作られていた品種で、名前の由来は「さとうがいらないほど甘い」ということだとか。その名の通り、茹でたての豆は甘味が強くてとびきり美味しい。
「Farm shida」の志田さんは新潟県津南地方で育てられてきた「さといらず」の豆を引き継ぎ、2017年より種とりをしながら、我が子のように大切に育てられています。毎年異なる気候や豆の状態を日々観察し、記録しているその姿はまるで研究者のよう。志田さんの凛とした姿勢や新潟の風土がギュッと詰まった大豆は、濃厚な甘さと優しい旨みが絶品です。
◤ 6ヶ月以上の熟成期間を経て醸造 ◢
お味噌は、麹菌、酵母菌、乳酸菌が活躍し仕上げてくれますが、その期間は6ヶ月以上かかります。その時間こそが美味しさを作り出し、人の健康に貢献する要素を増やしてくれています。
いにしえでは、加温することなく、季節の変化に任せて、酵母菌にゆっくりと大豆とお米を分解してもらい、美味しい味噌に仕上げています。
◤ 無添加・自然栽培・海水塩のシンプルな原料 ◢
私たちのお味噌は、農薬も化学肥料も使わず育てた大豆とお米を平釜炊でできたお塩を使って、添加物を使わず、伝統の方法で仕込み・醸造し、天童のいにしえ工房で熟成させたお味噌です。
◤ 腸内環境に適した味噌作り ◢
お味噌はもともと腸内環境に有益な効果をもたらしてくれるものです。私たちの味噌は更に良く腸内環境へ影響するよう「非加熱」「生味噌」「天然醸造」「6ヶ月以上熟成」「無添加」など、工夫して製造しております。
《添加物不使用》
▲アミノ酸・調味料不使用
▲保存料不使用
▲ビタミンB2不利用
▲酒精・アルコール不使用
◤ ◤ きほんのごはんセット ◢ ◢
毎日食べるものだから、きほんの食材から整える。
シンプルで食卓の「きほん」のセット。
味噌選びのこだわりは、自分と家族の健康と安心につながるはず。
わたしたちは、皆様の健康的な食習慣を支えるため、無農薬無肥料の原材料を使って、無添加で醸造したお味噌をつくっていますが、それだけが理由ではありません。
私たちが推奨する自然栽培や無農薬栽培などの『生態適合農業』は、体に良いだけでなく、畑の周りに生息するあらゆる生きものたちと共生する生物多様性を広げるものであり、地球にやさしい栽培方法です。
さらに大豆やお米は、日本の主食となるもので、食糧安全保障を考えると持続的に生産量を高めておかなくてはいけない必須の作物です。
また大豆やお米からできる食品は、日本の文化の要。
それらをつくる職人も同様に、持続的に経営できなくては、残していくことが困難になります。
そんな職人さんたちの持続的な経営を支えることも大切な使命の一つと考えております。
皆様にいにしえのお味噌を食べていただくことが、人の健康と地球の健康、そして日本の文化を未来に残すことにつながってほしい、そんな思いを込めて私たちのお味噌を皆様にお届けしたいと考えています。
株式会社いにしえ
代表取締役 井形誠
