いにしえの売店

無添加味噌の選び方【失敗しない5つのポイント】

無添加味噌を選びたいと思っても、実際に売り場に行くと何を基準に選べばいいのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

「無添加味噌」と表示されていても、実は製法や原材料には大きな違いがあります。本物の無添加味噌を選ぶためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

ここでは、無添加味噌の選び方と、本物の味噌の見分け方をわかりやすく解説します。

【 1. そもそも無添加味噌とは? 】

無添加味噌とは、保存料・着色料・化学調味料などの食品添加物を使用していない味噌のことです。

本来の味噌は、大豆・塩・麹というシンプルな原材料でつくられる発酵食品です。しかし、市販品の中には品質を安定させるために酒精(アルコール)を加えるものもあります。

無添加味噌を選ぶ際は、「何が入っていないか」だけでなく、「どのようにつくられているか」まで確認することが大切です。

【 2. 原材料に「酒精」が入っていないか確認する 】

無添加味噌を選ぶうえで最初に確認したいのが、原材料表示です。

特にチェックしたいのが「酒精(しゅせい)」の有無です。酒精は発酵を止めるために添加されるアルコールで、品質の安定には役立ちますが、発酵の力を止めてしまいます。

原材料に
「大豆、米(または麦)、塩」
だけが記載されているものが、より自然に近い味噌です。

本物の無添加味噌を見分ける第一歩は、ラベルを見ることから始まります。

【 3. 天然醸造かどうかを確認する 】

無添加味噌を選ぶ際にもう一つ重要なのが「天然醸造かどうか」です。

天然醸造味噌は、季節の温度変化を活かしながら、時間をかけてゆっくり熟成させます。一方で、温度管理によって短期間で仕上げる速醸タイプもあります。

どちらが良い悪いではありませんが、深みのある味わいを求めるなら、天然醸造味噌がおすすめです。

無添加味噌を探している方の多くは、「発酵本来の味」を求めています。天然醸造かどうかは、重要な判断基準になります。

【 4. 原材料がシンプルかどうか 】

本物の味噌は、原材料が非常にシンプルです。

・大豆
・麹
・塩

これ以上の添加物が入っていないかを確認しましょう。

また、国産大豆や自然栽培原料など、原料の背景にも目を向けることで、より納得のいく無添加味噌を選ぶことができます。

無添加味噌の選び方は、「入っていないもの」だけでなく、「使われているもの」にも注目することが大切です。

【 5. 熟成期間を確認する 】

味噌の味わいを左右するのが熟成期間です。

長期熟成の味噌は旨みが強く、コクがあります。短期熟成は比較的あっさりとした味わいになります。

商品説明に熟成期間の記載があるかどうかも、味噌選びのポイントです。

無添加味噌を選ぶときは、「原材料」「製法」「熟成」の3つを見ると失敗しにくくなります。

▶︎▶︎▶︎ まとめ|無添加味噌を選ぶということ

無添加味噌の選び方は、次の5つを確認することです。
1. 無添加であるか
2. 酒精が入っていないか
3. 天然醸造かどうか
4. 原材料がシンプルか
5. 熟成期間はどうか

毎日使う味噌だからこそ、本物を選ぶことが大切です。

しょくすり屋では、これらの基準を満たした無添加味噌のみを厳選しています。

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